白皇学院裏生徒会
拙いながらもハヤテのごとくやウルトラマンシリーズの設定考察をメインに展開するブログです。ちなみに当ブログはリンクフリーです。
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ナギの求めていたものとは?
ナギは暗殺や誘拐の危機に晒され、自分に近づく人間は金目当ての卑しい輩ばかりでした。さらに早くに両親を亡くし、それが原因で心を閉ざし、「スーパーインドアライフ」と言われるほど、引きこもるようになりました。
ワタルや西沢歩に対する挑発的な言動や千桜とのやり取り等から、ナギは自分の全てをぶつけ合える友達が欲しがっていたのではないかと思い至りました。



前述したような状況だったのでナギには心を許せる人間は数少なかったと思います。それは間違いないです。ワタルに対してケンカを売るような言動が多かったのは言いたい事を言い合える数少ない人間と認識しているからだと思われます。もう一つ理由を挙げるとすれば、ワタルが羨ましかったのでしょう。彼にはナギと違って両親は存命しています(もっとも両親の方はワタルに構ってあげているかは微妙ですが)。「家族はボディーソープのように替えが利かない」と思ってるナギにとって、いいなぁ~と思っていた事は想像に難くありません。しかしナギの性格上、本音を素直に言えない為、つい余計な事を言ってしまい、ワタルの逆鱗に触れて、痴話げんかになってしまったのかなと。そういえば、ナギ達幼なじみ四人の中では両親の存在と存命が明確に設定されてるのはワタルだけなんですよね(ナギは両方死去、伊澄は父親の存在が、咲夜は母親の存在が言及されてない)。
一方、西沢歩に至っては家庭も育ちも典型的な「普通の人間」です。その「普通」がナギにとって、羨ましいと思ったのでしょうね。この視点で見ると、ナギは幼少時代、あまり友達と遊ばせてもらえず、一般庶民との付き合いもさせてくれなかったのかもしれません。現実でも裕福な家庭で育った人間ほどそういう傾向にありますが、その典型的な例がナギなのでしょう。普通の家庭に生まれたかった、普通の暮らしがしたかったという憧れの裏返しが西沢歩に対するいじわるに繋がったんでしょうね。同じ人(ハヤテ)を好きになってしまったので、ますますいじわるに拍車がかかったのだろうなと。
千桜はいい意味でナギの友達ですね。一緒にゲームで遊んだり、話題を共有したりと非常に仲がいい所を見せました。プロの原稿を見た時やルカとの同人対決で敗北で自信を喪失したナギを焚きつけたりするなど、ナギを励ます一面も兼ね備えてます。ナギにとっては漫画の分野における頼れる頭脳といえる存在です。
ルカは「自分の全てをぶつけ合える」を最もよく体現した人間です。ナギはルカに敗北するまで今まで挫折を経験した事がないと思われます。ナギはここでようやく「金ではどうにもならない事もある」の意味を知りました。この時、金の力ではなく、自分の力でルカに勝ちたいという欲求がナギの中で生まれたとしてもおかしくありません。同人作家としても一人の人間としてもリスペクトできる存在ですからね。ナギには今まで頭がいいため、自分より優れた人間がいないほど頭がよかったです。その反面競い合えるライバルに飢えていたと推測されます。そのライバルを与えてくれたのはまんがのおかげだと言えますね。


結論を言うと、ナギは胸の内に秘められた寂しさをを高飛車な態度で隠していることになりますね。ターニングポイントになったのは、西沢歩との出会いですね。彼女と腹を割って話をしたのがきっかけで「他人は敵」でしかなかったナギの凍てついた心を溶かし、外の世界に目を向けるようになったのは間違いありません。考察のテーマから外れたので話を本題に戻すとナギが求めてやまないのは「言いたい事を言い合える友達」と「対等なライバル」という結論に落ち着きました。
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テーマ:ハヤテのごとく! - ジャンル:アニメ・コミック

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2012/05/30(水) 23:18:57 | まとめwoネタ速neo
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