白皇学院裏生徒会
拙いながらもハヤテのごとくやウルトラマンシリーズの設定考察をメインに展開するブログです。ちなみに当ブログはリンクフリーです。
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その他の話題     「聖闘士星矢Ω」
実は新生聖衣編からちょくちょく見てます。順調にいけば、来年の3月には終わりそうですね。光牙のマイスも今月に出るので、いい機会だと思い、取り上げました。声優陣を見るとベテランばかりですね。普通アニメは予算の節約等といった観点で知名度が低くてなおかつギャラの安い若手や新人の声優を主役やヒロインといったメインキャラに起用するものです。深夜アニメなんかがそうですよね。でも、聖闘士星矢の場合はメインキャラもサブキャラも年齢が高く、経験豊富な声優で占められてます。これはどういう事でしょうか。





 初代聖闘士星矢も青銅聖闘士5人組を始めとするキャラクターを担当する声優はベテラン声優ばかりでした。聖闘士星矢の世界観は過剰なまでに熱かったり、泥臭かったりするので、結果的にベテラン声優を多く起用したのは、正解でした。これが新人や若手だったら、雰囲気に呑み込まれてしまい、キャラクターの魅力が十分に引き出されず、あの世界的な人気はなかったでしょう。





 その事は星矢役の古谷徹さんの著書「ヒーローの声 飛雄馬とアムロと僕の声優人生」で書かれていた「この作品の良さは、星矢はもとより、紫龍、氷河、瞬、一輝の5人の青銅聖闘士がそれぞれ主役を任せられるだけの魅力を備えているというところだ。そしてアニメの成功は、そうした魅力を見事に体現する声優たちが、奇跡的に集結したところにあったと僕は確信している。」「例えるなら、青銅聖闘士を演じた僕たち5人は、バンド仲間のような関係だったのだ。それぞれの声に個性があり、お互いにない音色=セリフを奏でることができる。それはキャストの誰か一人でも別の声優だったら、あそこまで素晴らしい作品になっていなかったと断言できるほどで、原作者の車田正美先生も、手放しで僕たち5人が作る世界観を喜んでくれていた。」という証言からも見て取れます。それ故にOVA「冥王ハーデス 冥界編」における声優交代による衝撃が出演者、ファン共々大きかったのでしょうね。



 オメガでも星矢特有の熱さと泥臭さを色濃く押し出す為、それを受け止められるのはベテラン声優という事になります。ギャラが高めのベテラン声優ばかり使って、予算大丈夫なのかと思いますが、ましてや、1クールで終わる低予算の深夜アニメが毎年量産されている事からも分かるように近年アニメの制作費は切り詰められてます。そんな中で削りやすい所は声優のギャラです。それを浮かす為にベテランの声優オタクには馴染みのない若手や新人の声優が起用されてます。アイドル声優やよほど魅力がある中堅声優でもない限り、ただ年だけ重ねた声優はなかなか最近のアニメには起用されません。せいぜいサブキャラがいいところでしょうね。ただ星矢は世界各国に多くのファンがいるほどの人気なので、予算については多めに出たのでしょうね。それとキャラクターの出番を調整して、何とかやっていけるといった感じでしょうか。





 ロストキャンバスも第1章、第2章合わせて、合計全26話はOVAとしては長かったですね。普通OVAは長くて、5,6回くらいがせいぜいですからね。それだけ聖闘士星矢という作品の人気は高かったという事の証明なのでしょうね。ロストキャンバスは熱さと泥臭さをあまり感じないので、どちらかというとアニメや漫画に相当こだわりを持つヘビーなオタクよりは初見の人や気軽に楽しみたい人に向けて作られてるように見えます。ロストキャンバスは聖闘士星矢で見られたような男同士の友情よりもテンマ、サーシャ、アローンの3人を中心に描く、いわゆる聖闘士星矢で「セカイ系」をやってみたという意図を感じます。ラストのテンマ達3人だけでハーデスを倒すのが余計それを裏付けてると言えそうです。さらに言うと東映アニメーション制作ではない事を考えるとアニメ版聖闘士星矢ではなく原作版聖闘士星矢と繋がってると解釈できます。





 オメガの解説からシリーズ全体の解説になってしまいました(笑)
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テーマ:アニメ - ジャンル:アニメ・コミック

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